研修講師の役割とは

ビジネストレーナーの安部です。大分のユーグレードで、研修プロデュースや人材育成に関するコンサルティングをしています。

 

実は、本日から一週間、夏休みです。

 

会社に勤務しているわけではないので、社内規程で決めたわけでも何でもないのですが、あくせく働いた自分へのご褒美も込めて、一週間、夏休みを取ることにしました。ただ、夏休みと言っても通常の業務(打ち合わせとか研修とか)をしないだけで、仕事はします。いわゆる「緊急ではないけれど重要なこと」ですね。

 

夏休みなので、このブログをどうするか、が問題でした。ただ、篠原丈司社会保険労務士さんのメルマガで(彼は土日祝日を含めた毎日メルマガを発行しています!)、

メールマガジンの配信を続けていると、完全にスイッチがオフにならないので、戻る時間も短くて済みます。

  とあったので、私もブログを続けることにしました。その方がきっと良いと思ったからです。また、夏休みだから一週間休もうと決めると、次の週がキツイだろうな、と想像できたので。。。

 

ところで、今週は研修についてお話をしたいと思います。主として研修講師についてです。

 

私はIT系講師を長年やってきました。そのほとんどが社内講師ではなく社外講師です。社内講師は14年のうち、3時間程度かな・・・(苦笑)

 

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つまり、ITの知識を伝授する研修を社外の人に売るという商売をしていたわけです。(今も「IT」という看板は下ろしましたが、研修を社外の人に売る商売をしているという点では同じです)

 

今のように私の商売は・・・とお話しすると結構「講師はされないんですか?」と聞かれます。正直、自分が講師をしないと喰っていけない、ということもあるので(本当は別の意味も含んでいますが、この理由が一番大きくわかりやすいかも)「私も講師していますよ」とお応えします。

 

この「講師」という言葉を聞いた時、相手の方の反応が2通りに分かれるような気がします。「ほお、すごいですねぇ」と心底驚かれている表情と、「講師をされているんですね」と冷めた表情です。前者の表情をされる方は、続いて「大勢の人の前でお話をされるんですよね。いやー、私にはできないなぁ。。」と言われます。後者の表情をされる方は「何を教えていらっしゃるんですか?」と聞かれます。

 

前者の場合は、論点が異なるので、またの機会にお話したいと思います。

 

後者の場合、私の心の中でいつも叫びます。「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」と(笑)。

 

私の場合は、講習の内容が結構多岐にわたっているので、説明がしづらいのです。喰っていくために今までのIT講師も続けていますし、新しい商売のために人材育成系の講師もしています。IT系といっても、これがまた幅広いし・・・(涙)

 

説明しながら感じるのは、研修を行うような(少し規模が大きい)会社の方々の「研修に対するちょっとした不満感」です。研修をしても変わらないしねぇ。。。というもの。

 

確かに。

 

一日数時間の研修で、人が180度変わるなんてことはあり得ません。研修後、数時間経てば元に戻ります。それが普通です。

 

では、なぜ研修をするのでしょうか?

 

今まで毎年研修をやってきたから・・・ということでしょうか。

 

だったら、研修結果も今まで通りですよね。

 

せっかく予算を使うのだから、研修をやることで何か変化をもたらしたい、と思うのであれば、もう一工夫必要なのではないでしょうか。

 

その工夫が思いつけば簡単だよ、という声が聞こえてきそうです。

 

思いつかないのは社内にいるからです。そんな時は社外の知恵を借りた方が解決します。

 

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社外の講師は知恵を持っています。ただ、ひとりの講師の知恵ではたかがしれています。なので、複数の講師の知恵を結集した方が良いと思っているのです。これが、私が考える人材育成における課題解決、つまりITの現場で良く使われる言葉「ソリューション」です。

 

そして、私が考えている仕事の一つです。

 

と、熱く語っても初対面の場では引かれるのが当然なので語ることはしません。ただ、今はうまく伝わる方法を考えている最中です。こんなことを考えるのが今週の夏休みの目的です(笑)。

 

明日は、研修を行っていて現れる不思議な現象について、お話します。夏だから少し怖い話でも・・・ウソですよ(笑)。

それでは、また明日。